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トップメッセージ


代表取締役会長  小野 俊雄

代表取締役社長  野村 俊明

着実に成果をあげた2013年度

小野 2013年4月1日に「安藤ハザマ」が船出して、はや一年が過ぎました。「ものづくりを通して社会の発展に寄与する」を企業理念の冒頭に掲げる企業として、事業を通じたさまざまな成果を、今年も当報告書でご紹介できることを嬉しく思います。

野村 現在、土木・建築に携わる私たちに対する社会の期待は多岐にわたり、私たちは日々、それに応えるべく業務にまい進しています。2013年度は、被災地においては、除染事業や災害廃棄物処理業務、生活拠点の移転工事や、被災した子どもたちとその家族の心のケアを行う施設の建設など、「生活の再生」に向けた貢献活動を引き続き推進しています。また、首都圏においては、中央環状品川線大橋連結路の構築や東京大学総合研究棟の建設など、日本経済の今日と明日を担う、高品質で効率的なインフラづくりに成果をあげました。

小野 当社のそれぞれの取り組みは、決して目立つものではないかもしれません。しかし、こうした地道な努力が確実に社会に浸透し、皆様の日常を支え続けていくことが、社会の発展に対する安藤ハザマならではの寄与であり、私たちの誇りです。

二年目に入った安藤ハザマ

野村 昨年のCSR報告書で、私たちは「良い会社」をつくることを第一義に考え、目指す姿を社員や協力会社の皆様に対し、小野会長と共に語りかけていく旨をお伝えしました。一年間の取り組みを経て、大きな手ごたえを感じています。特に現場においてはいち早くその思いが共有され、ひとつの企業の同志として連帯感が生まれていることを、日々実感します。

小野 互いに長い歴史を持つ企業同士の合併でしたので、根幹にある仕事の進め方や、アプローチを完全に一体化させるには時間が必要です。しかし、目指す未来像の共有が進む現在、職場の各所で前向きなベクトルがどんどん生まれています。部門を超えたシナジーを生み出す強靭な企業体質づくりは今後ますます重要で、安藤ハザマとして文字通り1+1を2以上にしうる企業となるべく、私たちは自身の進化に挑戦し続けます。

野村 いうまでもなく、企業理念は私たちが目指す「企業としての在り方」です。私たち自身の進化・成長を加速するためにも、今年も経営者が先頭に立ち理念の浸透を推進していきます。

更なる成長に向け、鍵は技術の蓄積と人づくり

小野 企業が持続的に成長し続けるためには、従来のやり方で進めていくだけではなく、常に新しい方法に挑んでいく姿勢も欠かせません。これを両立できる企業風土を維持・強化することにより、安藤ハザマは強固な基盤の上に新たな価値を生み出し続けることができます。その成否を握る鍵として、確かな技術の蓄積と情熱ある人づくりを私たちは重んじていきます。この取り組みは、社員や協力会社の皆様、ひいては社会の皆様と共に成長を続ける「共栄関係」の礎といえます。

野村 現在、私たちは、建設需要が高まり続ける中での労働者不足や資機材の高騰といった厳しい事業環境に直面しています。さらに、より長期的な視点にたつと、経済のグローバル化に加え、かつてない少子高齢化社会に直面しつつあります。このような中、二年目を迎えた安藤ハザマは、働きがいのある職場づくりを推進していきます。具体的には、女性がいきいきと活躍できる職場づくり、グローバルな人材活用などの施策に、既に着手しています。まず「良い会社」をつくり、そこから社会の発展、ひいては豊かな未来の実現に貢献します。人と技術で未来に挑む私たちに、引き続きご理解とご協力をお願いいたします。

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