安藤ハザマのこれまでとこれから
Past and Future
私たちがつくってきた歴史
HISTORY
-
日本初の潜函工事を実施
「鴨緑江橋(中国・北朝鮮)」竣工
中国と北朝鮮を結んだ鴨緑江橋を架橋。鉄道、道路が通る併用橋で、全長944m、橋脚12、当時は中央部分が横に90度回転する可動橋であった。
- 1911
- 明治44年
斬新な近代洋風建築物を建設
「愛媛県庁(愛媛県)」竣工
今もなお愛媛県に残る数少ない近代洋風建築物を担当。ドーム状の屋根が特徴的で、それを中心に左右対称のつくりで、空から見ると、鳥が翼を広げたような形になっている。
- 1928
- 昭和3年
明治神宮の復興に貢献
「明治神宮戦災復興御造営工事(東京都)」
明治神宮の本殿は第二次世界大戦末期にアメリカ軍の空襲によって焼失した。戦後、全国からの寄附による造営工事に着手した。
- 1945
- 昭和20年
日本4大競馬場のひとつを建設
「中山競馬場観覧スタンド(千葉県)」竣工
日本中央競馬会の発注により、地上3階・地下1階の観覧スタンドを手がけた。当社はその後も増築・改築工事を担当。1990年には地上6階・地下1階の新スタンド工事の建設も担当した。 第3回BCS賞受賞
- 1960
- 昭和35年
20世紀、最も長い鉄道トンネルを建設
「青函トンネル 吉岡工区(北海道)」竣工
開通当時世界一の長さ(53.85km)を誇った鉄道トンネル。当社は北海道側の吉岡工区の建設を担当した。
- 1985
- 昭和60年
20世紀、最も高いタワー建設
「ペトロナスツインタワー(マレーシア)」竣工
完成当時世界一の高さを誇った88階建て、高さ451.9mの超高層ビル「ペトロナスツインタワー」のタワー1を手がけた。施工性、経済性、居住性を重視し、高強度コンクリートを使用した鉄筋コンクリート造となった。
- 1997
- 平成9年
周囲に調和しながらも存在感を放つファッションビルを建設
「ONE表参道(東京都)」竣工
東京表参道に位置する、高級ブランドのオフィス・ファッションビル。木製のルーバーが表参道の並木道に溶け込むような建物である。
- 2003
- 平成15年
本格的な教会式結婚式場を建設
神戸セントモルガン教会(兵庫県)」竣工
本格的な大聖堂とバンケットを併設した教会式結婚式場。アンティークのステンドグラス、聖歌隊やパイプオルガンの演奏が響き渡る天井、LEDでライトアップされるクラシカルな外観。おしゃれな街、神戸に相応しい新たな名所が誕生した。
- 2012
- 平成24年
世界初の中性子がん治療施設を建設
「BNCT研究センター(福島県)」竣工
最先端の放射線治療であるBNCT(ホウ素中性子捕捉療法)を行う、世界初のがん治療医療施設の設計施工を実施。当社が持つ業界トップクラスの建屋設計技術と放射線遮蔽技術を駆使して建設に成功した。
- 2014
- 平成26年
地域社会と融合する保育園
「はあと保育園(山口県)」
新山口駅前の好立地に、隣接する公園や高齢者福祉施設との連続性を持つ、地域に溶け込んだ保育園が誕生。四季ごとの花や緑に包まれた環境、子ども目線を意識したスケール感を創出するという設計意図を、当社の施工技術で実現した。 第56回(2015年)BCS賞 受賞
- 2014
- 平成26年
関東圏のららぽーとで最大級
「ららぽーと富士見(埼玉県)」
延床面積は東京ドーム約4個分、約300店ものテナントが入る超大型ショッピングモールを設計施工で手がけた。各所に当社の設計技術の粋を結集して取り組み、施工面では効率化・省力化を図り、約1年4ヵ月という短工期を実現した。
- 2015
- 平成27年
-
37万㎡の埋め立てを実現
「横浜市磯子海岸海面埋立工事(神奈川県)」竣工
現代の宅地造成工事の先駆である横浜市磯子海岸の埋立工事を担当した。その広さは、37万㎡にも及び、現在も有効活用されている。
- 1914
- 大正3年
日本の中央省庁庁舎を手がける
「特許庁旧庁舎(東京都)」竣工
関東大震災後の復興計画、都市計画にあわせて建設。1986年に現庁舎建設に伴い解体されるまで50年余り、特許行政を見守ってきた。
- 1934
- 昭和9年
名古屋市のシンボルを再建
「名古屋城天守閣再建工事(愛知県)」竣工
1945年5月の空襲によって焼失した名古屋城天守閣。戦後復興が進む中、名古屋市民の声を受け名古屋城再建が決定、当時の土木・建築技術の粋を集め、当社が復元を担当した。 第2回BCS賞受賞
- 1959
- 昭和34年
語り継がれる世紀の大事業
「黒部ダム(富山県)」竣工
高度経済成長期の電力不足を補うため、発電を目的として建設されたアーチ式コンクリートダム。高さは186mで現在も日本一。この後、日本を代表する数々のダム建設に携わった。
- 1963
- 昭和38年
日本を代表するコンベンション施設建設
「東京ビッグサイト(東京都)」竣工
わが国最大級のコンベンション施設、東京ビッグサイトの会議棟の建設を担当した。施工精度と安全性の向上、資材揚重省力化、工期短縮を図るためリフトアップ工法を採用した。
- 1995
- 平成7年
日本有数の企業ビルの建設
「トッパン小石川ビル(東京都)」竣工
曲面のガラスカーテンウォールが印象的な地上21階・地下3階の建物。高層オフィススペースと印刷博物館、音楽ホール、レストランなどからなる複合施設の建設を担当した。 第42回BCS賞受賞
- 2000
- 平成12年
日本一高い木造天守を復元
「大洲城天守閣復元工事(愛媛県)」竣工
戦後初めて木造の4層4階天守を完全に復元。復元された木造天守で、日本一の高さ(19.15m)を誇る。 第7回国土技術開発賞最優秀賞受賞 第1回ものづくり日本大賞内閣総理大臣賞受賞
- 2004
- 平成16年
火山灰台地に大断面トンネルを掘削
「新武岡トンネル新設工事(鹿児島県)」
南九州の軟質な火山灰台地を貫く道路トンネルを建設。途中に2 車線道路トンネルの合流部を構築。合流部の断面積は、道路トンネルとしては、我が国最大( 掘削断面積380㎡)である。
- 2013
- 平成25年
世界初の工法で、地下ジャンクションを生み出す
「中央環状品川線大橋連結路(東京都)」竣工
地面を掘り起こすことなく、2本のトンネルを地中で切り拡げ、アーチ形セグメントで一つに結合。周囲の日常生活への影響を最小限に抑える世界初の工法で、品川線本線と大橋連絡路をつないだ。
- 2014
- 平成26年
新東名高速道路で最大級規模のサービスエリア
「新東名高速道路 岡崎サービスエリア工事(愛知県)」
高速道路本線および岡崎サービスエリアの施工に伴う、切盛土量380万m3の大規模土工工事と本線全域における法面補強対策工事を実施。新東名高速道路愛知県区間の早期開通(2016年2月)に大きく寄与した。
- 2015
- 平成27年
- 1911
- 明治44年
日本初の潜函工事を実施
「鴨緑江橋(中国・北朝鮮)」竣工
中国と北朝鮮を結んだ鴨緑江橋を架橋。鉄道、道路が通る併用橋で、全長944m、橋脚12、当時は中央部分が横に90度回転する可動橋であった。
- 1914
- 大正3年
37万㎡の埋め立てを実現
「横浜市磯子海岸海面埋立工事(神奈川県)」竣工
現代の宅地造成工事の先駆である横浜市磯子海岸の埋立工事を担当した。その広さは、37万㎡にも及び、現在も有効活用されている。
- 1928
- 昭和3年
斬新な近代洋風建築物を建設
「愛媛県庁(愛媛県)」竣工
今もなお愛媛県に残る数少ない近代洋風建築物を担当。ドーム状の屋根が特徴的で、それを中心に左右対称のつくりで、空から見ると、鳥が翼を広げたような形になっている。
- 1934
- 昭和9年
日本の中央省庁庁舎を手がける
「特許庁旧庁舎(東京都)」竣工
関東大震災後の復興計画、都市計画にあわせて建設。1986年に現庁舎建設に伴い解体されるまで50年余り、特許行政を見守ってきた。
- 1945
- 昭和20年
明治神宮の復興に貢献
「明治神宮戦災復興御造営工事(東京都)」
明治神宮の本殿は第二次世界大戦末期にアメリカ軍の空襲によって焼失した。戦後、全国からの寄附による造営工事に着手した。
- 1959
- 昭和34年
名古屋市のシンボルを再建
「名古屋城天守閣再建工事(愛知県)」竣工
1945年5月の空襲によって焼失した名古屋城天守閣。戦後復興が進む中、名古屋市民の声を受け名古屋城再建が決定、当時の土木・建築技術の粋を集め、当社が復元を担当した。 第2回BCS賞受賞
- 1960
- 昭和35年
日本4大競馬場のひとつを建設
「中山競馬場観覧スタンド(千葉県)」竣工
日本中央競馬会の発注により、地上3階・地下1階の観覧スタンドを手がけた。当社はその後も増築・改築工事を担当。1990年には地上6階・地下1階の新スタンド工事の建設も担当した。 第3回BCS賞受賞
- 1963
- 昭和38年
語り継がれる世紀の大事業
「黒部ダム(富山県)」竣工
高度経済成長期の電力不足を補うため、発電を目的として建設されたアーチ式コンクリートダム。高さは186mで現在も日本一。この後、日本を代表する数々のダム建設に携わった。
- 1985
- 昭和60年
20世紀、最も長い鉄道トンネルを建設
「青函トンネル 吉岡工区(北海道)」竣工
開通当時世界一の長さ(53.85km)を誇った鉄道トンネル。当社は北海道側の吉岡工区の建設を担当した。
- 1995
- 平成7年
日本を代表するコンベンション施設建設
「東京ビッグサイト(東京都)」竣工
わが国最大級のコンベンション施設、東京ビッグサイトの会議棟の建設を担当した。施工精度と安全性の向上、資材揚重省力化、工期短縮を図るためリフトアップ工法を採用した。
- 1997
- 平成9年
20世紀、最も高いタワー建設
「ペトロナスツインタワー(マレーシア)」竣工
完成当時世界一の高さを誇った88階建て、高さ451.9mの超高層ビル「ペトロナスツインタワー」のタワー1を手がけた。施工性、経済性、居住性を重視し、高強度コンクリートを使用した鉄筋コンクリート造となった。
- 2000
- 平成12年
日本有数の企業ビルの建設
「トッパン小石川ビル(東京都)」竣工
曲面のガラスカーテンウォールが印象的な地上21階・地下3階の建物。高層オフィススペースと印刷博物館、音楽ホール、レストランなどからなる複合施設の建設を担当した。 第42回BCS賞受賞
- 2003
- 平成15年
周囲に調和しながらも存在感を放つファッションビルを建設
「ONE表参道(東京都)」竣工
東京表参道に位置する、高級ブランドのオフィス・ファッションビル。木製のルーバーが表参道の並木道に溶け込むような建物である。
- 2004
- 平成16年
日本一高い木造天守を復元
「大洲城天守閣復元工事(愛媛県)」竣工
戦後初めて木造の4層4階天守を完全に復元。復元された木造天守で、日本一の高さ(19.15m)を誇る。 第7回国土技術開発賞最優秀賞受賞 第1回ものづくり日本大賞内閣総理大臣賞受賞
- 2012
- 平成24年
本格的な教会式結婚式場を建設
神戸セントモルガン教会(兵庫県)」竣工
本格的な大聖堂とバンケットを併設した教会式結婚式場。アンティークのステンドグラス、聖歌隊やパイプオルガンの演奏が響き渡る天井、LEDでライトアップされるクラシカルな外観。おしゃれな街、神戸に相応しい新たな名所が誕生した。
- 2013
- 平成25年
火山灰台地に大断面トンネルを掘削
「新武岡トンネル新設工事(鹿児島県)」
南九州の軟質な火山灰台地を貫く道路トンネルを建設。途中に2 車線道路トンネルの合流部を構築。合流部の断面積は、道路トンネルとしては、我が国最大( 掘削断面積380㎡)である。
- 2014
- 平成26年
世界初の中性子がん治療施設を建設
「BNCT研究センター(福島県)」竣工
最先端の放射線治療であるBNCT(ホウ素中性子捕捉療法)を行う、世界初のがん治療医療施設の設計施工を実施。当社が持つ業界トップクラスの建屋設計技術と放射線遮蔽技術を駆使して建設に成功した。
- 2014
- 平成26年
世界初の工法で、地下ジャンクションを生み出す
「中央環状品川線大橋連結路(東京都)」竣工
地面を掘り起こすことなく、2本のトンネルを地中で切り拡げ、アーチ形セグメントで一つに結合。周囲の日常生活への影響を最小限に抑える世界初の工法で、品川線本線と大橋連絡路をつないだ。
- 2014
- 平成26年
地域社会と融合する保育園
「はあと保育園(山口県)」
新山口駅前の好立地に、隣接する公園や高齢者福祉施設との連続性を持つ、地域に溶け込んだ保育園が誕生。四季ごとの花や緑に包まれた環境、子ども目線を意識したスケール感を創出するという設計意図を、当社の施工技術で実現した。
第56回(2015年)BCS賞 受賞- 2015
- 平成27年
新東名高速道路で最大級規模のサービスエリア
「新東名高速道路 岡崎サービスエリア工事(愛知県)」
高速道路本線および岡崎サービスエリアの施工に伴う、切盛土量380万m3の大規模土工工事と本線全域における法面補強対策工事を実施。新東名高速道路愛知県区間の早期開通(2016年2月)に大きく寄与した。
- 2015
- 平成27年
関東圏のららぽーとで最大級
「ららぽーと富士見(埼玉県)」
延床面積は東京ドーム約4個分、約300店ものテナントが入る超大型ショッピングモールを設計施工で手がけた。各所に当社の設計技術の粋を結集して取り組み、施工面では効率化・省力化を図り、約1年4ヵ月という短工期を実現した。