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サービス・ソリューション

PET施設事例

医療の高度化を背景に、がん診断に関する高度先進医療施設であるPET施設の需要が高まっています。
安藤ハザマでは、最適なPET施設を提供するため、「事業」「施設」「運営」というそれぞれの分野において、お客様をサポートします。

高度先進医療施設『南東北医療クリニック・眼科クリニック』

安藤ハザマが設計・施工でお手伝いした、日本最大規模を誇るクリニカルPET施設『南東北医療クリニック・眼科クリニック』におけるケースをご紹介します。

概要

南東北医療クリニック・眼科クリニック/PET室/ガンマナイフ資料室

福島県郡山市の総合南東北病院の経営母体「財団法人 脳神経疾患研究所」が、第4次医療法改正等の医療行政動向を睨み、2004年4月、430床規模の本院から、ほとんどの外来部門を分離独立し、PETセンターとともに新たなクリニックを新設したのが『南東北医療クリニック・眼科クリニック』です。
当施設は、南東北医療クリニックと南東北眼科クリニックと薬局を含むTMMビルからなる複合施設です。
クリニックには、CTやMRIなどの診断機器に加え、早期がんを含めたがん発見のための高度診断機器「PET」や「PET-CT」を5台備えており、検査に利用する薬剤FDGを精製する「サイクロトロン」や「ホットラボ」を隣接させています。またがんが発見された際の高度治療機器「ガンマナイフ」も用意されています。

短工期化

PCa(プレキャストコンクリート)化

延床面積12,000m2を超えるこの施設の建設のために与えられた時間は実質8ヶ月でした。この工期をクリアするためには、構造をS造とする必要がありましたが、S造はRC造と比較して、振動特性に注意が必要になります。
そこで、振動を嫌う部分には鉄骨梁にコンクリートを打設し、振動を制御する方法を採用しました。竣工後の測定では、振動が十分に抑えられていることが確認されました。
また、屋根のパラペットを安藤ハザマが得意とするPCa(プレキャストコンクリート)化したことも、工期短縮に貢献しました。

PCa

病院らしくないエクステリア・インテリア

外観

病室

「病院と感じさせない施設にしたい」というお客様のご要望をベースにエクステリア・インテリアを設計しました。
エクステリアはアースカラーを用い、自然な優しさを表現しました。またインテリア計画はゾーンごとにテーマ色を設け、サインや什器計画と連動させることで、明快さの表出を狙いました。
病棟レストランや病室は主に人間ドックによる利用を想定し、シティホテル的イメージを強く押し出しています。

緊急医療・医療連携への対応

屋上ヘリポート

クリニックの屋上には、救急患者の1次搬送や医療活動としての2次搬送に対応すべく、ヘリコプター離着陸のための場外離着陸場(ヘリポート)が設けられています。
安藤ハザマは設計への反映だけでなく、早い段階から運行会社と連携し、離着陸場設置等の申請サポートも行いました。

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