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技術研究所

セグメント製造技術

当社においては、セグメント製造工場を所有する関連会社と協力し、セグメントに関する高度な製造技術を有し、あらゆるニーズに対応しています。

鋼繊維補強セグメント

セグメントコンクリートに鋼繊維を混入することで、鋼繊維がセグメントの隅々まで行き渡り、通常無筋状態となる鉄筋かぶり部や隅角部が鋼材補強されます。これにより、ひび割れの分散、ひび割れ幅の低減、施工時荷重による破損の低減が期待できます。

特長

  1. セグメントの全断面が鋼材補強されているため、じん性、耐力が向上します。
  2. 鋼繊維の応力伝達効果により配力筋の代替機能があり、配力筋の省略が可能です。
  3. コンクリートの引張強度が向上し、主鉄筋の応力が軽減されます。
  4. 数多くの文献でコンクリート内部の鉄筋の防食効果が確認されています。また、鋼繊維の腐食は極表層のみに限定されており、内部に悪影響を及ぼさないことが確認されています。

鋼繊維

練り上がり状況

単体載荷試験状況

鋼繊維補強セグメント設置完了

高流動コンクリートによるセグメント製造

高流動コンクリートセグメントとは、自己充填性が高く、締固めが不要な高流動コンクリートを用いて製造したセグメントです。強力な締固めが必要な従来の製造方法に比べ、設備および作業の簡素化がはかれるため、品質や製造サイクルを確保しながら、製造コストを低減することができます。さらに、製造時の騒音、振動が大幅に低減することから、セグメント工場の作業環境および周辺環境への影響を大幅に改善することができます。

特長

  1. 材料分離がなく、振動締固めを行わなくとも隅々までコンクリートが充填できます。また、従来のRCセグメントと同等以上の性能を有します。
  2. 1ピース打設が5分程度(従来15分程度)で完了し、コテ仕上げを簡略化できます。
  3. 従来と同等の1.5〜2 サイクル/日(蒸気養生)の製造施工サイクルを確保できます。
  4. 騒音・振動が大幅に減少し、作業・周辺環境への影響が改善できます。
  5. 型枠費の低減が可能です。

高流動コンクリート打設状況

蓋型枠による加圧状況

密実性の確認状況

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