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技術研究所

機械式地中接合工法(CID工法)

中間・到達立坑の省略を可能にしたシールド地中接合

技術概要

2台のシールド機の一方を引込み側、他方を押込み側として、引込み側のマシンのスキンプレートを外筒・内筒の二重構造としています。接合は引込み側マシンの内筒を本体とともに後方へ引き込んだ後、押込み側マシンを貫入させることによって、直接、機械的に行います。また、内筒引込み時にチャンバー内を固化材で充填し、切羽の安定や接合部隙間の止水性を確保しています。

カッター引込み前

カッター引込み状況

接合状況

特長

従来工法と比較し以下の特長があります。

  • 補助工法を用いることなく、シールド機地中接合が安全・迅速にできます。
  • 中間・到達立坑が省略でき、さらに、接合地点の深度や利用状況の制約を受けることなく、海底横断・大深度の長大トンネル施工が可能となります。
  • カッター機構がシンプルで、広い範囲の土質に適合可能です。

施工順序

施工実績

工事名称

潮見町地内洞道工事

発 注 者

中部電力株式会社

工 期

平成4年8月〜8年5月

数量・工法

φ7,040 o×延長1,502m・泥土圧シールド工法

土質・土被り

軟弱粘性土、硬質砂礫・粘性土・砂層。土被り12〜27m
(海底横断約500m)

接合部条件

土被り約25m、硬質砂礫・固結シルト・砂
引込み側φ7,040、押込み側φ6,950mm(泥土圧シールド)
許容接合精度:37mm(上下・左右)

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