WORK 16
所沢文化センター
国内有数の音響性能を維持しつつ、最新の防災基準に適合した天井改修。
BEFORE
リニューアルのポイント
01
国内有数の音響性能を損なわない精密な施工
ホールの命である音響特性を維持するため、既存の天井を可能な限りそのまま残す改修手法を採用しました。音響への影響を最小限に抑えつつ、最新の安全基準を満たす高度な技術力が投入されています。
02
「大臣認定ルート」の採用による合理的なコスト削減
特定天井の改修において、高度な構造計算に基づく「大臣認定ルート」を活用しました。これにより、高い安全性を担保しながら、従来の工法と比較して工費の最適化と効率的な施工を実現しています。
03
利用者の安全を守る耐震性能の徹底強化
不特定多数が利用する文化拠点の安全性を最優先し、地震時の天井脱落リスクを大幅に低減しました。文化施設の価値である「意匠・音響」と「安全性」という相反する課題を、ゼネコンの技術力で高い次元で両立させています。
担当者のコメント
国内有数の音響性能を維持しながらコスト削減を実現するため、大ホールでは既存の天井をそのまま残し、耐震化工事をおこないました。また、公共施設として初めて、大臣認定ルート(天井耐震化工事の検証方法)を採用しています。
- 所在地
- 埼玉県所沢市
- 発注者
- 所沢サスティナブルサービス株式会社(SPC)
- 設計・コンサルタント
- 株式会社NTTファシリティーズ
- 竣工年
- 2020年
- 概要
- 構造・規模:RC造 地上5階 / 地下1階
延床面積:29,000.59㎡
工事種別:改修工事
建物用途:集会施設、ホール・講堂
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CONSTRUCTION EXAMPLES