内定者アンケート

Questionnaire

先輩たちは、なぜゼネコンを志望し、安藤ハザマへの入社を決めたのか。
2024年入社予定の内定者たちにアンケートを実施しました。
就職活動のこと、安藤ハザマの魅力を感じてください。

Q.1ゼネコンを志望した理由

  • 1
    社会に貢献できる36.6%
  • 2
    ものづくりに携われる30.5%
  • 3
    スケールの大きな仕事20.7%
  • 4
    業務内容(多岐にわたる業務)
  • 5
    多くの人と協力してつくりあげたい

(アンケート複数回答)

  • 高い社会貢献性と国土を作っていくという大きなモノづくりができるからです。実際に自分が携わった現場が地図として残ることな大きなやりがいがあると考えたからです。
  • 東日本大震災をきっかけに建設業界に興味を持った私は高専と大学で9年間土木工学を学びました。その上で現場に直接出向き施工に携わることのできる点に魅力を感じ、ゼネコンを志望しました。
  • トンネルやダムなどの構造物に興味があり、現場のスケールの大きさに魅力を感じた。
  • 幼い頃から工事が進んでいき、新しい建築物が建てられる過程を見るのが好きでした。その中でも大規模建築物の建設に携わる仕事がしたいと思い、ゼネコンを志望しました。
  • 長期インターンシップにおいて、自分が携わったものが形になる魅力を知ったため。
  • 私は多くの人の目に留まる形あるものをつくる仕事に携わりたいと考えています。建築の仕事は、多くの人が利用し暮らしに直結するやりがいのある仕事だと思っています。また、社会基盤整備を担う仕事に使命感と責任感を感じます。私はそのような仕事を肌で感じられる施工管理を志望しました。
  • ゼネコンは設計・施工・研究開発など多岐にわたる業務に携われ、最新技術を生かしながらものづくりに挑戦できるため。
  • 様々な分野の人とチームで目標を決めそれに向かって建築を一から作り上げ目標を達成した時の喜びをチームで分かち合えるからです。
  • 父が建設会社で勤務しており、全国様々な場所で父が監督をした施工物を見ており、幼少のころから憧れていた職種であったため
  • 私は「人々の暮らしや生活に密接に関わり、利用者の安心安全な建物を設計したい」という想いがあります。卒業設計では地域住民の方と議論を重ね完成作品を発表する機会があり、人の想いを未来につなげられる「建築」の可能性を改めて実感しました。その際に設計を考えて終わりではなく、施工や技術など多角的な視点を持った設計者になりたいと思いゼネコンの設計部を志望しました。
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Q.3企業研究の軸

  • 1
    社風・雰囲気30.5%
  • 2
    事業内容・規模26.8%
  • 3
    仕事内容18.3%
  • 4
    成長環境(研修・教育制度)
  • 5
    働きやすさ・待遇・福利厚生

(アンケート複数回答)

  • 企業研究では自身の学んだことを活かしつつ、成長することができるかどうかを重要視しました。そのため、資格取得の支援や新人教育の内容を説明会等では質問するようにしていました。
  • 土木事業に強みを持つ会社。トンネルやダムなどの構造物に興味があったため。
  • 技術力の高さ今後の建築業界を考えた時に、確かな技術力を持ち、積極的に研究開発に取り組む会社が大きく成長すると考えていたため。
  • やはり、人々の生活を支えている仕事でもあるので人の役に立ちたいという気持ちはとても強く、就職活動や企業研究の際の軸としていた。中学、高校での部活動や大学でのグループでの活動を通し、チーム内での助け合いや支えること、さらには支えられることの安心感や大切さを知り、その気持ちを地域に住む人々に還元していきたい、仕事のやりがいとして繋げていきたいと強く思った。
  • 私の企業研究の軸は、会社や社員の方の雰囲気や海外事業へ進出しているかの2点でした。同じ業界であっても社風は会社ごとに違うと思いますし、自分に合った雰囲気というのがあると思ったので最も重視しました。また、海外で働くというのにも興味があったので積極的に海外進出している点も軸としていました。
  • 会社の安定性、新入社員研修の手厚さ、勤務地の選びやすさ、会社の規模感。
  • 企業の安定性(財務状況)、将来性(成長性)、社会貢献度(SDGs他)などについて、研究しました。長きにわたって安心してやりがいを感じながら仕事をするにあたって、必要な軸だと感じたからです。
  • 女性でも活躍出来る環境があるかを大切にしました。
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Q.2安藤ハザマを知ったきっかけは?

  • 1
    就職メディア(雑誌・サイト)25.6%
  • 2
    大学の授業・教授の紹介18.3%
  • 2
    合同企業説明会・学内セミナー18.3%
  • 4
    OBOGや先輩の紹介
  • 5
    その他メディア(テレビ・看板)
  • 明治神宮球場の広告。
  • 県内で開催される、様々なゼネコンが参加する建設技術フェア、学校の先輩から。
  • 父との会話の中で聞きました。
  • 共同研究を通して知った。
  • OBOGがいて名前を知っていたが実際に学校の説明会に来て、話を聞き詳しい内容を知った。
  • ゼネコンを志望した際に、就活サイトを見ていた時に知りました。
  • 企業研究をする前からニュースなどで名前は知っていた企業研究を進めていく中で会社への興味が高まった
  • 戦後の高度成長時代に、電力不足の解消に貢献するために、世紀の難工事と言われる黒部ダムの建設工事を請け負った話をきっかけに貴社を知りました。
  • 所属している研究室に設計部に就職した先輩がいたため、知っていました。
  • マイナビやリクナビなどの広告媒体、所属大学のOB情報など。
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Q.4安藤ハザマに決めた理由は?

  • 1
    社風・雰囲気47.6%
  • 2
    施工実績・技術23.2%
  • 3
    成長できる環境22.0%
  • 4
    人材育成・研修制度
  • 5
    企業規模

(アンケート複数回答)

  • 現場見学や懇親会でお会いする社員の方々が、建設業の中で最も楽しそうにイキイキと仕事をしていると感じたため。
  • インターンシップで職員の方々が自らの業務に誇りを持って取り組んでいる姿に惹かれたことが最後の決め手となりました。
  • 私は私が受験した企業の中でDX化の技術が特に進み、より他の業務に専念できるため、質の高い建物づくりができると考えたからです。
  • 就職先として決めた理由は、2つあります。1つ目は座談会で、社員さんの仕事についての前向きな発言を伺ったからです。座談会では、仕事のやりがいや大変だったことなどについて詳しくお話を伺うことができ、実際に自分自身が働く姿をイメージしやすかったです。2つ目の理由としては、選考過程でしっかり自分の話を最後まで聞いてくれたからです。選考では、緊張で上手く話せない私の話をゆっくり最後まで聞いてくださり、非常に話しやすい雰囲気を整えて下さったため、社員さんに好感が持てたからです。
  • トンネル工事に強みを持つ点と、制度としてジョブローテーションがあった点。
  • 教育体制がとても充実しており、そこを就活の軸としていたため。
  • 現場見学に参加をし、同じ現場で働きたいと思いが強くなったため。また、社員の方々の雰囲気が私には合っていたため。
  • 構造設計者として、地震などの自然災害から人々の命や活動を守りたいという思いがありました。安藤ハザマであれば、様々な建築物の構造設計をさせていただける機会があるということをお伺いして、より多くの人々を建築という観点から守ることができると考えました・また、一級建築士の講座を無料で受けることができる研修制度があると知った時はとても魅力的に感じ、自身が成長しやすい環境にあると感じたことも安藤ハザマに決定した理由の1つです。
  • 規模感や業務内容、経営状況から安藤ハザマを候補に入れ、最終的には出会った安藤ハザマの人々に影響を受け、入社を決めた。
  • 建設業界で働く家族に教えてもらったということもあり、安心できたから。社員の方々の雰囲気が良かったから。今後より働きやすい会社になるのではないかと思ったから。
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Q.5安藤ハザマの魅力とは?

  • 1
    施工実績・技術力41.5%
  • 2
    20.7%
  • 3
    人材育成制度の充実14.6%
  • 4
    規模の大きさ
  • 5
    新しいことに挑戦する姿勢

(アンケート複数回答)

  • 高い技術力を持っているところ、また技術開発に力を入れているところ。(ハイブリット構造など)
  • 新入社員研修などの人材育成制度だと思います。他社と比べても長期間の研修期間により施工管理職としての確実な基盤が作られると考えています。
  • 安藤ハザマの魅力は、安定した経営状況とこれまで築いてきた実績であると思います。実績は、多くの社員さんが今まで努力して築き上げてきた技術や構造物が積みあがってできているものであると思います。また、新入社員に対しての研修期間の長さは非常に魅力的であると感じました。入社後すぐに配属されるわけではなく、しっかりと基礎を学んだうえで配属を行うことは、新入社員も安心して配属地に向かう準備ができると考えたからです。
  • ゼネコンの中でも土木分野に秀でており、その施工実績の高さから、大規模なプロジェクトに携わることができる点。
  • 利益率が高く、サポートが手厚く、人が良いこと。
  • 将来性のある経営姿勢に魅力を感じました。完工総利益率が常にトップクラスにある点は、安藤ハザマでご活躍されている社員の方々の技術力の高さの表れであると考えます。また、研修制度として現場研修や一級建築士講座の受講があることも魅力に感じています。このように高い技術力を保有している技術者の方々と共に働くことができる点や教育制度が充実している点などから自身の成長につながる環境が安藤ハザマにはあると考えています。
  • 建築の安藤と土木の間が合併したことにより、建築と土木の両方で高い技術を持っていることで質の良い構造物を作ることができる。
  • 伝統技術の継承から新しい技術の研究開発まで幅広い技術を持っていること。幅広い用途の建築を手掛けそれだけでなく伝統的な技術を受け継いでおり、自分も様々な技術を学び身に付けものづくりを行っていきたいと考えたからです。
  • 多種多様な人材がおり、自由闊達な雰囲気がある点は、貴社の魅力だと思います。全体最適化の考えの下で全社員が一致協力して助け合いながら同じ道を進んでいければ、更なる会社成長が見込めと思える点も魅力だと感じました。
  • 国内外幅広く活躍をする場があるところです。海外でも作業を行っていてすごいと思ったからです。
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Q.6今後、安藤ハザマで実現したい夢は?

  • 実現したい夢は10~15年後には現場所長になり、ひとつの現場をまとめあげられるような人材になること。
  • 女性の施工管理技士として頼られる人材になりたい。
  • 設備職を通してできるだけ省エネな建物の建設に携わりたい。
  • 早く1人前になり自分一人で設備の現場を回れるような社員になりたいです。
  • 土木の現場では多くの人と関わる事が必要不可欠であり、やりがいの一つであると考えています。様々な意見を吸収し業務に取り込む事で、技術的で円滑な施工を行い、未来に残り人々の生活を支えるような建設物を作り上げたいと考えています。
  • 様々なビルディングタイプの設計を行い、幅広い知識と経験を積むことで、建築に関わる全ての人の生活を豊かにする仕事がしたいと思います。
  • 現場事務で学んだことを活かして、営業職として活躍したいと思っています。また、機会があれば海外で日本とは異なる環境で働き、いろいろなことを学びたいです。
  • ランドマークとなるような建築物を作るメンバーの一員となりたいと考えています。
  • 一級建築士を目標にして、一生懸命頑張りたいです。
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Q.7その実現のためにどのような社会人になりたいですか?

  • 多くのことを学び、学んだ事を仕事に活用する社会人になりたい。
  • 先入観を持たず、愚直に頑張り続けられるような姿勢で仕事をしたいです。何事も「慣れ」ができると、気が緩んでしまい、初めたころの気持ちを失ってしまいますが、常に新鮮な気持ちを持って、努力と挑戦を続けていきたいと考えております。そのためにも、古い考えにとらわれず、引出しを多く持ち合わせられるようにアンテナを張ったり、ともに働く仲間へ興味・尊敬の気持ちを持ったり等、前向きにあらゆる業務に携わりたいと思います。また、その中でも強み・弱みを考慮したうえでの「自分の在り方」を常に模索、自分にしか生み出せない価値を追求できるような仕事への取り組みも行い、貴社に貢献したいと思います。
  • 堅実に仕事をこなして、どの職場でも頼られる様な社会人になりたいと思っています。
  • 職場の方々と切磋琢磨しながら技術力を向上させ、設備設計のエキスパートになりたいと考えています。
  • 技術者である前にいち社会人なので、まずは社会人としてのマナーを付けること。その中で現場の人や地域の人との関わりを大切にして信頼される人になること。
  • 夢の実現に向けて、いち早く一級土木施工管理技士の取得に励み、現場管理者として最前線で活躍したいと考えています。現場での施工管理を行う際に最前線で指揮をとり活躍したいという思いが強くあります。そのために資格の勉強に励み、実務経験を経て一級土木施工管理技士の取得し現場監督にいち早くなりたいと考えています。現場でスキルや経験を積んで人々の役に立ち、リーダーシップを発揮できるような社会人になりたいと思っています。
  • 大規模な建築物の仕様を自ら考えて決定するためには専門能力が必要だと考えます。将来は専門能力を身に着けてプロジェクトを差配できる人材になりたいです。
  • 常にどんな仕事でも責任を持ち、困難なことがあっても諦めずに成し遂げていく人になりたいです。私の仕事や人柄を見て、また一緒に仕事をしたい!と思ってもらえるような社会人になることが目標です。
  • 多くのコミュニケーションをとることができ、柔軟な思考を持った社会人です。自分一人の意見ではなく、立場や役職の違う多くの人々の意見を取り入れることが重要です。自分の意見に固執せず、多方向から物事に取り組めるよう、周囲との協力のもと仕事に取り組みます。
  • 色んなことにチャレンジ出来るような人になりたいです。
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Q.8就職活動で大切なことは何だとお考えですか?
その理由も教えてください。

  • 自分が何を軸にして会社を決めるかを考えることが大事です。ゼネコンだけでもたくさんの会社があるので、軸に当てはまる会社をピックアップしてその中から自分に合う会社に優先順位をつけることで就職活動が円滑に進んでいきます。
  • 人に頼ることだと思います。一個人のできることには限りがある上、悩みを一人で抱え込んでしまうと視野が狭くなりがちです。最後に進路を決めるのは自分ですが家族や友人、教授などに相談することで色々な考え方に触れることができる上に良い気分転換にもなるのでとても重要だと思います。
  • 早めに就職活動を始めること。やりたいことや入りたい企業をすぐに見つけられるとは限らないので、早い段階から仕事について考えることで就職後に後悔しない企業選択ができると思う。
  • 自分の考えをしっかり相手に伝えようとすることが大切であると思います。そのためには、自己分析で今の自分や過去の自分を振り返ることが必要であると思います。理由としては、自己分析をしっかり行えていれば、エントリーシートや面接での回答をスムーズに行うことができると考えるからです。
  • インターンシップなどたくさんのイベントに参加すること。企業を決める際に、知っててよかった情報などを知ることができる。
  • 自分としっかり向き合うこと。大学や高校受験以上に人生において重要な分岐点になるため、何が正しくて何をすればいいのか分からなくなることが多くありましたが、最後に決断するのは自分であるため、自分の気持ちを誤魔化さないことが大切だと感じたため。
  • 自分から積極的に企業の情報を収集すること。自分から動くと、企業研究の軸が固まったり、自分が働いてみたいと思える企業に出会えるから。動かないと何も始まりません。
  • 業界を狭めすぎないこと。→最初から業界を決めていても、それしか見てない中で選ぶのと他と比べて選ぶのとでは理解が違うと思うから。周りの人に頼ること。→私は1人でやっているとうまくいかなかった時にネガティブになりやすかったから。
  • 気持ちを切り替えることが大切だと思います。エントリーした会社すべてから内定をいただけるわけではないので、落ちてしまったとしても切り替えて、次に進むことが内定につながると感じたからです。
  • 大学、友人、両親など、できるだけ多くの人に相談しながら、自分自身の進路を早い時期から考えて悔いが残らないようにすることが大切だと思います。理由は、長年勤める上で納得した決断をすることができるからです。
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Q.9学生へのメッセージ(就職活動で大切なことや、就職活動のポイント等)

  • 就職活動は、企業とのマッチングであるという事を忘れないこと。希望している企業の需要に自分能力や考えが合っているか、また自分のやりたい事、できる事に本当にその企業で出来るか考えて、面接で自分を紹介できるかが大切だと思います。そのための自己分析と企業分析をしっかりすることが内定への近道だと思うので、是非後悔のない様に頑張ってください。
  • 就職活動の中で悩みや不安ができてくると思いますが、一人で抱えまずに友人やゼミの先生に話して気持ちを切り替えながら頑張ってください。
  • 自身が社会に対してとにかく無知であることを自覚し、積極的に多くの業界に触れてみてほしいと思います。私はその自分単体で“飛び込む勇気”と“好奇心”が就職活動における一番の鍵であると考えます。今まで学生として生活してきた価値観から離れ、自分単体で生み出す業界、企業との予想していなかった出会いはこの後何十年にもわたる財産になり得る可能性を秘めるほか、自分をより成長させる契機にもなると思います。大変なこと、辛いこと、多くあると思いますが、「社会人としての自分」を常にイメージを膨らませながら頑張って取り組んでほしいなと思います。
  • 恥ずかしがらずに積極的に行動することです。自分が動かなければ、何も情報を得ることができなかったので、人に頼ることも大事ですが自分で行動してみることをおススメします。
  • 自分自身を見つめなおすことが必要であったり、企業研究や面接などに悩むことが多いと思いますが、周りの先生方などにも頼りながら進めていくことが大切だと思いました。
  • インターンや説明会等で年齢の近い方のお話しを聞くことは非常に参考になるとともに、社会への不安も解消されると感じました。就職活動では、不安を感じることが多いと思いますが、自身をもって頑張ってください。ご健闘をお祈りしています。
  • 会社説明会だけでなく、OBOG訪問や座談会などで話を聞くと、自分の疑問やどんなことができるかなど多くのことを知ることができる機会なので是非参加してみるといいと思います。また、自分が何をしたいか、どんな社会人になりたいかなど、芯をしっかり持っていれば相手に伝わるので大事にしてみてください。
  • 色んなことチャレンジして、自分の可能性を広げてみてください。
  • 最後まで諦めずに絶対にうまくいくと思いながら行うことが大切です。なので、自信を持て最後まで頑張ってください。
  • 社会の全ての業界・業種を知る機会というのは就職活動の時だけというのを何かで読んだことがあるので、自分の専攻や今現在の興味関心に縛られずに色々見てみることをオススメします!
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