【New】DPL坂戸Ⅱ新築工事

周辺地域や働きやすさに配慮した、交通の利便性高い中継物流施設

DPL坂戸Ⅱは関越自動車道坂戸西ICに近接し、大和ハウス工業のDPLブランドのひとつ。１～４階の各階に２テナント、最大８テナントの入居可能なマルチテナント型物流施設である。ランプウェイは相互通行型で１箇所に集約し、敷地の特性上、卓越風の風向きが北西のため、北側の車路・バースは屋内として設計した。事務所エリアではテナントを東西に分散させず南側に集約することで、共用部（ラウンジ等）の面積を十分に確保。動線の合理化、託児所配置も含め働きやすさに配慮した。