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新百合ヶ丘総合病院

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小児科や産科など30に及ぶ診療科を持つ多機能な総合病院として2012年に誕生した。病院全体が緑に包まれた環境で、外構計画をランドスケープデザイナーと協働し季節ごとの癒しの環境をイメージしつつ整理している。環境に溶け込む外観デザインと利用者に安心感を与える内観デザインをコンセプトに、迷いなく目的の場所へ誘導する明快なゾーニングとサイン計画を実現した。また、2回線受電、雨水利用、井戸水利用など多くのBCP対策を施している。

竣工年
2012年竣工
所在地
神奈川県川崎市麻生区古沢都古255
用途
病院
構造
鉄筋コンクリート造
規模
地下2階 地上6階
延床面積
33,251㎡
基本設計
横河建築設計事務所

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