WORK 21
ブラザー東京ビルZEB化プロジェクト
運用改善と最新設備の融合により、ZEB Readyと快適なオフィス環境を達成。
リニューアルのポイント
01
事業活動への影響を最小化する徹底した工程管理
オフィスビルが通常通り稼働している状態で改修を進める「居ながら改修」を実施しました。入居者の業務を妨げないよう、騒音や振動、動線に配慮した徹底的な施工計画により、事業継続と環境改修を両立させています。
02
先進技術の導入による大幅な省エネ性能の獲得
クラウドBEMSによるエネルギー管理や、CO2濃度に応じた全熱交換機の換気制御など、最新の環境技術を導入しました。これらの取り組みにより、建物全体のエネルギー消費量を約20%削減することに成功しています。
03
ZEB補助金の活用と「ZEB Ready」の達成
ZEB補助金を有効活用することで、初期投資を抑えつつ環境性能を極限まで追求し、「ZEB Ready」の認証を取得しました。環境配慮型ビルとしての評価を高めることで、リーシング力の強化と長期的な資産価値の向上を実現しています。
担当者のコメント
当プロジェクトでは、「居ながら改修」によりオフィス稼働中の空調、照明、外皮の改修を進め、建物のエネルギー効率を大幅に向上させています。また、経済産業省のZEB補助金の獲得、「ZEB Ready」認証取得も実現しています。さらに、全熱交換器のCO2濃度制御やクラウド型BEMS(Building Energy Management System)の導入による運用改善を実施。これらの取組により、約20%のエネルギー削減を達成しました。
- 所在地
- 東京都中央区
- 発注者
- ブラザー不動産株式会社
- 設計・コンサルタント
- 株式会社安藤・間(自社設計)
- 竣工年
- 2023年
- 概要
- 構造・規模:S造 地上9階
延床面積:3,148㎡
工事種別:改修、ZEB化
建物用途:事務所
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CONSTRUCTION EXAMPLES