
榎原
荷物はなるべく少なく手軽に。通勤に1時間弱かかるので、本を読んだり、スマホでお笑いネタを聞いています。本とお笑いがあれば、1時間もあっという間。
安藤ハザマは「女性の活躍推進」に取り組んでいます。約3400名の社員のうち女性社員は11%の380人に達し、第一線の重要な戦力となっています。近年増加傾向にある育児休業取得者に対しても、法定を上回る制度を整備するなど仕事と家庭の両立を支援しています。ここでは女性4人の生の声を通し、その一端を紹介します。
土木事業部
技術第一部(※取材当時)
シールドグループ
土木工学科
建築事業本部
技術統括部(※取材当時)
設計第三部
地球総合工学専攻
建築コース
首都圏建築支店
工事第四部(※取材当時)
工学部建築学科
社長室
人事部(※取材当時)
人材開発グループ
政治学部国際関係学科
同居する配偶者の転勤によって転居せざるを得なくなり、転居先から現在勤務する職場への通勤が難しく、勤務継続が困難になる場合、勤務地を変更できる制度
産前6週間~産後8週間まで有給で休業できる制度
最長でお子さんが1歳2ヶ月になる前日まで休業できる制度
小学校入学前のお子さんを養育する社員が取得できる制度
小学1年生の7月末までのお子さんを養育する社員が、短時間勤務、フレックスタイム制による勤務など働き方を選ぶことが可能(1日の所定勤務時間を5時間まで短縮することが可能)
ベビーシッターの利用や認可外保育施設の利用に支援金を支給
出産・育児を理由に退職した定年制社員で、退職後5年以内の社員を対象にした再雇用制度
荷物はなるべく少なく手軽に。通勤に1時間弱かかるので、本を読んだり、スマホでお笑いネタを聞いています。本とお笑いがあれば、1時間もあっという間。
保育園の送り迎えをしているので、緊急時のために母子手帳などは持ち歩きます。設計担当として、メジャーやサンスケ(三角スケール)も必携。移動中に気になる家具や建具の寸法を測り、手帳にメモすることもあります。
現場でも美味しいお弁当を注文できますが、私は毎日手づくりのお弁当を持参。小物類は他の人が持っていないような個性的なモノを選びますが、ダーク系でそろえるのがこだわり。
採用担当は外出や出張も多いので、会社支給の携帯電話、個人用のスマホ、スケジュール帳、折り畳み傘は常にカバンに。名刺入れは入社祝いで母からプレゼントされた私の宝物。大切に使い続けています。
夫と娘と3人暮らし。夫も設計職なので、休み日はドライブがてら、子どもも連れて建物探訪を。たまに、同世代の子どもがいるご近所のファミリーとお弁当を持ちより、近所の公園でリフレッシュ。いい息抜きになります。
休みの日は、仕事のことは忘れ、旦那と家でのんびり、ゆったりと。その分、連休時などは、旅行で思いっきり羽を伸ばします。写真はヨルダンへ行った時のもの。海外へ行くと、「次の仕事も頑張ろう!」というエネルギーが充満します。
アクティブ派の私は、普段の休日は、同期や知人と共にフットサルを満喫。夏場は伊豆などでスキューバーダイビングを、冬場は雪山でスノーボードを楽しみます。身体を動かすことが大好きなので、日帰りでも苦になりません。