研究年報


1 バイオマス灰を大量に用いたセメント硬化体の諸物性
-灰の化学的な指標であるNBO/Tが硬化体に及ぼす影響-
髙木亮一,林 俊斉
2 スラッジケーキの炭酸化過程における組成変化とCO2固定量に関する一考察 谷田貝敦,鈴木好幸,坂本 守,
石川伸介
3 再生粗骨材への効果的なCO2固定方法に関する検討 岩渕崇宏,吉野 玲,鈴木好幸,
福留和人
4 低炭素型コンクリートによるサプライチェーン排出量の削減と実物件への適用に関する報告 吉野 玲,安部弘康,石川伸介,
鈴木好幸
5 粒状化材料「セルドロン®」を用いた緑化コンクリートの植害試験
-製造が容易でCO2を固定するポーラスコンクリートの活用-
池田 穣,白岩誠史