安藤ハザマ(本社:東京都港区、社長:福富正人)は、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2023(ホワイト500)」に初めて認定されましたので、お知らせいたします。
「健康経営優良法人認定制度」は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進めている健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している企業等の法人を顕彰する制度です。健康経営優良法人(大規模法人部門)認定法人の中で、健康経営度調査結果の上位500法人については、特に「ホワイト500」として表彰されます。
当社は、従業員の健康を経営課題として捉え、2019年7月に健康宣言を発信し、会社全体で健康増進に向けた取り組みを進めてきました。主な取り組み内容は以下の通りです。
「推進体制」の強化
健康経営を確実に推進するため、人事部担当者、支店担当者、産業保健スタッフ、全国土木建築国民健康保険組合(以下、「健康保険組合」)が参加する健康経営推進担当者連絡会を開催し、施策の共有と意見交換を行っています。
「運動」習慣の改善の取り組み
健康保険組合主催のウォーキングイベント「みんなで歩活」を全社運動と位置づけ、積極的に参加しています。さらに、朝礼時のラジオ体操や厚生クラブへの補助など、運動を通じたコミュニケーションの促進にも力を入れています。その結果、スポーツ庁が主催する「スポーツエールカンパニー2023」に認定されました。
「禁煙」の取り組み
2024年4月からの所定勤務時間内の禁煙に向けたロードマップを作成し、段階的に取り組みを進めています。さらに、2022年度は喫煙者の禁煙をサポートするためのプログラムとして、禁煙イベントを開催するとともに、本社診療所に禁煙外来を開設しました。
今後も、従業員が心身ともに健康で生き生きと働き続けられるよう、取り組みを強化していきます。
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