三菱UFJ銀⾏とESG経営⽀援ローンの契約を締結

安藤ハザマ（本社：東京都港区、代表取締役社長：国谷一彦）は、株式会社三菱UFJ銀⾏（本店：東京都千代田区、取締役頭取執⾏役員：半沢淳⼀、以下「三菱UFJ銀⾏」）と「ESG経営⽀援ローン」の融資契約（以下「本契約」）を締結しました。

ESG経営支援ローンとは、三菱UFJリサーチ＆コンサルティング株式会社が株式会社日本格付研究所(以下「JCR」)をサポート企業として独自に開発した評価モデル「MUFG ESG評価」を用いて、企業のESGに関する取り組み状況についてスコアリングを付与するとともに、JCRとの連携で客観的な評価を実施し、課題等を企業にフィードバックします。三菱UFJ銀行は、一定以上の評価を取得した企業に対し「ESG経営⽀援ローン」の融資を行います。

このたび当社のESGに関する取り組みが「MUFG ESG評価」において「業界をリードするESG経営」であるSランクを取得し、本契約を締結しました。

高く評価を受けたESGに関する取り組み

当社は「中期経営計画2025」でも公表しているとおり、E・S・Gそれぞれについて数値指標および重点施策を定め、各施策を着実に実施しています^（注1）。

これからもサステナブルな社会実現に向けてさらなる貢献を果たしていくために、ESG経営を推進していきます。