安藤ハザマ発足以来初となる作業服の全面リニューアルを実施

安藤ハザマ（本社：東京都港区、社長：国谷一彦）は、人的資本の価値向上、ESG経営推進の一環として、当社発足以来初となる作業服の全面リニューアルを行い、2024年4月1日より順次着用を開始します。

今回の全面リニューアルにあたり、現場のニーズを忠実に反映するために、各事業所から若手社員を選抜し、ハイドサイン株式会社^（注1）のコンサルタントのもと、プロジェクトチームを立ち上げました。定期的なミーティングを開催し、デザインやカラー、素材の検討を行いました。試作サンプルはプロジェクトチーム内に留まらず、全国の作業所で試着し、全社アンケートやヒアリング調査を実施の上、約1年間の検討を重ね製作しました。

定期ミーティングでの検討

サンプルの試着

デザインコンセプトは「TO THE FUTURE」とし、会社のブランドイメージを形成するアイテムと捉えて、より魅力あるスタイルへとバージョンアップしました。

• 着用者の快適性と安全性を両立させ、且つSDGsにも貢献する環境配慮型^（注2）ストレッチ生地を採用しました。
• 脇部分や腰部分にニット素材を使用することで動きやすさを追求しました。
• 半袖ポロシャツ^（注3）を新たに導入し、防寒ブルゾン・空調作業服も刷新しました。
• すべてのアイテムに安藤ハザマのコーポレートカラーであるブルーとグリーンをアクセントとして配色して、一体感の醸成を図りました。
• 不用となった作業服は株式会社ユニコ^（注4）にて再生・反毛化され、産業資材としてマテリアルリサイクルされます。

着用例（半袖ポロシャツ）

着用例（防寒ブルゾン）

着用例（空調作業服 正面）

着用例（空調作業服 背面）