安藤ハザマ(本社:東京都港区、代表取締役社長:国谷一彦)は、今年度から、シニア層の同一労働同一賃金の実現に向けた新たな定年後再雇用制度の導入と人事諸制度の改定を実施します。概要は以下のとおりです。
当社はこれからも、「建設業界で社員を一番大切にする会社」を目指し、Well-Beingの実現を人財戦略の中心に据え、人的資本投資と各種施策を推進していきます。
1. 新たな定年後再雇用制度の導入(2025年4月実施)
(1)目的と背景
当社のこれまでの定年後再雇用制度は、働き方に応じた処遇として、定年前よりも報酬水準が低くなる仕組みでした。しかしながら、当社が持続的な成長を実現するためには、若手層の早期育成に加え、経験豊かなシニア層(60~64歳)の活躍が必要不可欠であると考え、定年再雇用後も引き続き誇りとやりがいをもって活躍できるよう、定年前人事制度と定年後再雇用制度との連続性を図る制度へと見直しました。
(2)制度の概要
2.人事諸制度の改定(2025年7月実施)
(1)目的と背景
「中期経営計画2025」では社員一人ひとりのWell-Beingを実現するための人的資本投資として、処遇改善や資格取得支援をはじめとする各種研修等を通じた従業員のスキルアップ支援に対し計画策定時の2022年度比で55億円増額する計画を立て、2023年度から2024年度の2年間で、概ね計画どおりの投資を実施しました(注1)。中期経営計画最終年度となる今年度も、従業員エンゲージメントの向上を目指し、上述の新たな定年後再雇用制度の導入に加え、賃上げを含むさらなる処遇の改善、従業員のスキルアップ支援の継続と拡充、また、多様化する転勤への考え方への対応や、ワークライフバランスを推進するための各種両立支援の充実を図る人事制度改定を行います。
(2)制度の概要