安藤ハザマ(本社:東京都港区 代表取締役社長:国谷 一彦)は7月16日、『安藤ハザマ技術発表会 2026』を開催しました。ウェブ会議システムを活用して発表をライブ配信し、国内外から600名超がオンラインで参加しました。
開会にあたり、技術開発委員長を務める池上副社長は「今期から『中期経営計画2028』がスタートした。魅力的な企業であり続けるとともに、将来にわたって新たな価値を創造していくため、技術・研究開発の推進を強化し、社会や現場の役立つ技術を早期に実装していく。参加される方々には、当社の強みである技術の一端に触れて頂くとともに、さらなる改善や新たな技術開発のヒントとなるよう、活発に議論していただくことを期待する。」と挨拶しました。
この日は合計12テーマが発表されました。
最初に、土木分野のセッションでは「現場の厳しい施工条件に挑むものづくり」と題して『ダム現場へのプレキャスト部材等の導入による生産プロセス改革』や『大断面泥土圧シールドにおける掘進管理と超近接施工』など4件の発表がありました。
続いて、建築分野のセッションでは「高難度課題の実践的解決事例」と題して『Park PFI事業における環境配慮設計の取り組み』や『デジタル技術で切り拓く既存設備のBIM化手法とその活用事例』など4件の発表がありました。
最後に、研究分野のセッションでは「社会インフラの未来を創る技術開発と持続可能性への挑戦」と題して『Chat GPTの次はこれだ!建設現場を変革する“フィジカルAI”がやってきた』や『下水道インフラ長寿命化技術』など4件の発表がありました。
本発表会では、ウェブ会議システムならではの「Q&A機能」や「投票機能」等を活用した質疑応答、意見交換がなされました。
発表会終了後には、全発表の中から最優秀発表者1件、優秀発表者1件の他、40歳未満を対象とした審査員特別賞(奨励)1件と参加者の投票によって決まる審査員特別賞(投票)1件が選ばれ、表彰されました。なお、最優秀発表者には「安藤ハザマSMART基礎梁工法と低炭素型コンクリート ~現場の生産性向上と環境負荷低減~」(注1)が選ばれました。
閉会にあたり、技術研究所の谷口所長は「本日発表した事例は全社での取り組みの一例である。『安藤ハザマ VISION2030』では、イノベーションの加速とたゆまぬチャレンジで新たな価値を創造し、社会課題の解決に貢献することを目指している。今後も、技術・研究開発によって『価値』を生み出すことを強く意識するとともに、その成果を社内外に展開し、社会実装を加速していきたい。」と締めくくりました。
発表会の様子
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安藤ハザマ 2026年6月3日リリース資料を参照
「安藤ハザマ SMART基礎梁工法」を開発し、性能証明を取得