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生産施設ではエネルギーコストが運営費の大きな構成要素になります。安藤ハザマでは施設と製造を網羅するエンジニアリングの観点から、新築だけでなく既存工場においても、エネルギーの効率的利用を目指した省エネルギー・省コストのシステムをご提案します。
現地調査・要求スペックの把握
新築の場合はもちろん既存の工場においても、工場の要求性能と適正エネルギー消費量の設定・把握が重要になります。
お客様の既存工場で消費されているエネルギーの種類や量、消費ピーク時間・時期の調査を行い、既設工場の要求スペックの確認・現況把握を行います。また、使用機器の効率・劣化状態、搬送に消費されている動力も同時に測定します。
企画・提案
調査結果を踏まえ、エネルギーの単価比較、消費量変化の平準化や、高効率機器の採用、搬送経路の見直しにより、エネルギーのトータルコストの低減を企画します。
豊富な生産施設建設実績で蓄積したノウハウと新エネルギー技術を駆使して、省エネルギーとCO2削減に有効なご提案をいたします。
省エネ・省コスト対策 例
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コージェネレーション
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オンサイト発電
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氷蓄熱
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燃料電池
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NAS電池
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太陽光発電
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風力発電
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負荷の平準化
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空調方式の変更
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高効率機器への変更