デジタル画像による劣化診断技術
安藤ハザマは高精細デジタル画像を用いて、コンクリート構造物の劣化状況を定量的に評価する手法を確立しています。また、撮影効率を上げるために開発したレーザーポインタ位置出し装置により、効率的なデジタル画像の取り込みを可能としています。
- コンクリート構造物の表面変状をデジタル画像として、適正区画に分割して正確に記録。
- 画像処理ソフトを用いて、あおり・倍率補正・画像合成。
- 損傷部をトレース・計測して損傷図を作成。
- 開発したレーザーポインタ位置出し装置により、効率アップ。
損傷画像作成システム
実施例(床版下面の例)
レーザーポインタ位置出し
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撮影状況のイメ−ジ |
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位置表示 |
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