リスト表示で見る
技術概要
構造物の大規模化や複雑化、設計荷重の増大化に対応するため、鉄筋コンクリートの材料非線形性を精緻にモデル化することで合理的な設計評価を可能とする解析技術です。
特長
コンクリートに関する数多くの実験と理論的検証結果に基づいた合理的な構成則を直交3方向に拡張しており、コンクリート標準示方書(土木学会)に規定される非線形有限要素法解析技術として適用して形状や荷重の3次元性を考慮した評価が可能です。