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技術概要
仮設の山留め壁としての機能に加えて、地下外壁や杭などの本設としての機能を併せ持つ地下構造構築工法です。
こんな課題をお持ちのお客様に
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敷地を有効に活用して地下空間を利用したい
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地下掘削工事で近隣への影響を少なくしたい
特長
地下空間の利用を拡大
合成壁・二方向版耐側圧壁の採用により地下空間・大深度地下の利用に対応します。
敷地の有効活用
山留め壁を本設に利用して敷地を有効に活用します。
高い施工性
各種管理システムの使用による精度の高い施工管理を行います。
豊富なバリエーション
人工島・地下タンク等の山留め、本体壁・煙突・タワー・サイロ等高層構造物の基礎、大深度地下空間・シールドトンネル等の大深度立坑の山留め・本体壁などさまざまな場面で使用が可能です。