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「特定天井」の設計、申請、施工
大きな吹き抜け空間(高さ6m超、面積200m2超)に設置する質量2kg/m2超の吊天井は建築基準法上「特定天井」に該当し、大地震時に落下しない安全な天井の仕様とする必要があり、構造設計を行い確認申請の審査も必要です。安藤ハザマでは「水平震度法」や「応答スペクトル法」による設計、申請、施工の実績と技術を保有しており、様々な天井デザインが可能です。
「省エネ適判」の設計、申請、検査
床面積300m2以上の建物は建築物エネルギー消費性能向上に関する法律(建築物省エネ法)で定める省エネ基準に適合した設計を行い、確認申請と同時に「適合性判定」を受ける必要があります。安藤ハザマでは「断熱」、「空調設備」、「換気設備」、「照明設備」、「給湯設備」、「エレベーター」等について総合的に計画し、エネルギー消費量を抑制した建物を設計することで、CO2排出量削減への貢献とスムーズな申請手続き・検査済証取得を行っています。
「キッズデザイン」の追求
今日の少子高齢化の時代において、建築の仕様も次世代を担う子供たちの健やかな成長発達につながるしつらえや親世代の子育て支援につながる設計が求められます。安藤ハザマは「特定非営利活動法人キッズデザイン協議会」の会員であり、日々キッズデザインの研鑽を重ね多角的な提案を行います。